1: 優しい名無しさん 2014/12/20(土) 22:12:51.41 ID:Bp5pK/Vt.net
先日光トポグラフィー検査を受けて鬱と診断され、TMS(磁気刺激治療)を勧められました
これらは信用していいものなのか?効果はあるのか?
実際に受診された方、これから受診を検討されてる方等々、語りませんか?
これらは信用していいものなのか?効果はあるのか?
実際に受診された方、これから受診を検討されてる方等々、語りませんか?
2: 優しい名無しさん 2014/12/20(土) 22:13:36.88 ID:Bp5pK/Vt.net
光トポグラフィー検査
本来、うつ病をはじめとする気分障害は診断が難しく、精神科でも確定的な診断を下すまでには時間がかかる。
しかも問診しか診断する術がないため、一過性の適応障害や、さらにやっかいな躁うつ病(双極性障害)、統合失調症と誤診する可能性もある。
なんとか客観的にうつ病を診断する手段がないか、とたどり着いたのが「光トポグラフィー検査」だ。
光トポグラフィーは頭に近赤外線を当て、反射してくる光から脳血流の変化を読み取り、脳の活動状態を数値化する装置。
実際の検査では、患者は頭に光源と光検出機を内蔵したヘッドセットを着け、最初の10秒間は「あ・い・う・え・お」を繰り返すよう指示される。
次の10~70秒間は、同じ頭文字で始まる言葉を声に出して言い続ける。この「あ、で始まる言葉は……」と脳を使う際の血流の変化がポイント。
使い始めから血流量がどう変化するのか、あるいはしないかをグラフ化して疾患を「見る」のだ。
http://diamond.jp/articles/-/14130
本来、うつ病をはじめとする気分障害は診断が難しく、精神科でも確定的な診断を下すまでには時間がかかる。
しかも問診しか診断する術がないため、一過性の適応障害や、さらにやっかいな躁うつ病(双極性障害)、統合失調症と誤診する可能性もある。
なんとか客観的にうつ病を診断する手段がないか、とたどり着いたのが「光トポグラフィー検査」だ。
光トポグラフィーは頭に近赤外線を当て、反射してくる光から脳血流の変化を読み取り、脳の活動状態を数値化する装置。
実際の検査では、患者は頭に光源と光検出機を内蔵したヘッドセットを着け、最初の10秒間は「あ・い・う・え・お」を繰り返すよう指示される。
次の10~70秒間は、同じ頭文字で始まる言葉を声に出して言い続ける。この「あ、で始まる言葉は……」と脳を使う際の血流の変化がポイント。
使い始めから血流量がどう変化するのか、あるいはしないかをグラフ化して疾患を「見る」のだ。
http://diamond.jp/articles/-/14130
3: 優しい名無しさん 2014/12/20(土) 22:14:17.62 ID:Bp5pK/Vt.net
TMS(経頭蓋磁気刺激法)治療
うつ病を磁気で治す『TMS(経頭蓋磁気刺激法)治療』。薬に頼らず、記憶障害や性格の変化など脳の副作用も起こらない、極めて安全なうつ病治療ができると、
注目を集めている。 抗うつ剤を飲んでいるのに改善しない人や未成年者にとっては薬物治療に代わる、新たな治療法として期待できる。
どのようなしくみで治療を行っているのか。この先進的な治療に2013年6月から取り組んでいる新宿メンタルクリニックの川口院長によると、
「ノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミンの神経伝達物質のいずれかが不足すると、うつ病になるという『モノアミン仮説』を前提とした薬物治療とは異なり、
TMSは脳の機能低下によってうつ病が起こる脳の病気という考えに基づいた治療法です。脳の左側の背外側前頭全野(DLPFC)と呼ばれる、物事を考えたり、
判断したり、つまり意欲と深い関わりのある場所。ここに磁気で刺激を与えて、うつ症状を改善させます」。
その刺激は神経細胞を通じて、さらに深部にある感情をつかさどる「扁桃体」に2次的な刺激を与えると考えられている。
薬物治療に対しては保険が効きますが、TMS治療は保険が適用されないため、1回につき約6万円の治療費がかかってしまいます。
約180万円(6万円/1回x全30回)の治療
http://news.mynavi.jp/kikaku/2014/12/12/001/
うつ病を磁気で治す『TMS(経頭蓋磁気刺激法)治療』。薬に頼らず、記憶障害や性格の変化など脳の副作用も起こらない、極めて安全なうつ病治療ができると、
注目を集めている。 抗うつ剤を飲んでいるのに改善しない人や未成年者にとっては薬物治療に代わる、新たな治療法として期待できる。
どのようなしくみで治療を行っているのか。この先進的な治療に2013年6月から取り組んでいる新宿メンタルクリニックの川口院長によると、
「ノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミンの神経伝達物質のいずれかが不足すると、うつ病になるという『モノアミン仮説』を前提とした薬物治療とは異なり、
TMSは脳の機能低下によってうつ病が起こる脳の病気という考えに基づいた治療法です。脳の左側の背外側前頭全野(DLPFC)と呼ばれる、物事を考えたり、
判断したり、つまり意欲と深い関わりのある場所。ここに磁気で刺激を与えて、うつ症状を改善させます」。
その刺激は神経細胞を通じて、さらに深部にある感情をつかさどる「扁桃体」に2次的な刺激を与えると考えられている。
薬物治療に対しては保険が効きますが、TMS治療は保険が適用されないため、1回につき約6万円の治療費がかかってしまいます。
約180万円(6万円/1回x全30回)の治療
http://news.mynavi.jp/kikaku/2014/12/12/001/
たっけーー……。